青葉台幼稚園は1966年(昭和41年)に開設され、2016年(平成28年)50周年を迎えました。
2021年(令和3年)に学校法人 国際学園より分離・独立して、
「学校法人星槎こども園 KIDS planet 幼保連携型認定こども園 青葉台幼稚園」となりました。
東急田園都市線青葉台駅に近く、緑に囲まれ広い園庭のある恵まれた立地環境、木の温もりのある施設のもとで子どもたちは明るくのびのびと生活しています。
平成24年8月に成立した「子ども子育て支援法」に基き「幼保連携型認定こども園青葉台幼稚園」として運営しております。
あたたかい家庭的な雰囲気の中で0歳から小学校就学前までの子どもたちが充実した教育保育活動を展開し、保護者の皆様と共に子どもが健やかに安心して生活する園として運営をすすめてまいります。
保育教諭は園児一人ひとりの気持ちを大事にしながら、愛情豊かに子どもたちを見守り育てます。また、保護者の皆様と信頼関係を深め、人生の基礎となる大切な乳幼児期を保護者の皆様と共に子どもたちの成長を支え大切にすごしたいと願います。
これからの園生活の中で様々な約束事、行事の参加依頼なども出てくることと思います。ご理解ご協力よろしくお願いいたします。
中国の故事で、ある若者が鎖国という状況の中、知識と見聞を得るために非常に苦労をして諸国をまわり、結果として自国の窮を救うという話があります。
これは、古来よりの「海の中から現れた『いかだ』が天空を旅した」という伝説に結びつき、「星槎」という言葉となりました。「槎」は「いかだ=(舟)」のことで、長さの違いこそ当然あるでしょうが、一本一本をあわせれば大きな舟となり、悠々と目的に向かって進んでいくことができるのです。
全国から集う生徒たちの一人ひとりの小さな力が強く結びつき大きな一つの船ができあがります。その船に乗って、みんながそれぞれの持てる力を発揮し、「星(希望)」を目指して進んでいこうという意味が「星槎」には込められています。
こども達の素晴らしさを開花させる事を目的としています。
その意味するところは、
健康を第一とし、外遊びや運動遊びを多く取り入れ、体力・気力を養います。
子どもの持っている純粋な気持ちを大切にし、友だち同士関わる中で思いやりの心を育みます。
豊かな経験を重ねて満足感を得ることにより、自分で考えて行動する力や自信を持ち意欲ある子に育てます。自然や身の回りのものに好奇心や探究心を持ち、知識を広げ知恵として活用し、生きる力を育てます。
元気いっぱいの挨拶、衣服の着脱や食事のマナー等、基本的な生活習慣を身につけ社会性を育てます。
一人ひとりの気持ちを大切にし、情緒の安定を図りながら生活リズムを整えます。